セニングシザー(すきバサミ)の種類

セニングシザー(すきバサミ)の種類

セニングシザーとはすきバサミのことです。セニングシザーにはいくつか種類があり、刃や持ち手の形状は目的や用途によってさまざまです。
今回は、セニングシザーにはどのような種類があるのか、部位別にわかりやすく説明します。

 

 



 

 


セニングシザー(すきバサミ)の種類


 

 
部位の名称

クシのようにギザギザになっている刃をクシ刃といい、もう片方の平らな刃を棒刃といいます。持ち手となる指を通す部分をハンドルといいます。

 

 
スキ率

セニングシザーは、開閉したときにクシ刃と棒刃に挟まれた毛髪が切れます。このときに切れる毛髪の量の割合をスキ率といい、スキ率はクシ刃の目数と形状によって決まります。スキ率は10%〜80%のものがあり、スキ率が大きいほどたくさんの毛量が切れます。

 

 
クシ刃

セニングシザーのクシ刃には、真っ直ぐな刃をした直刃と、丸みを帯びた刃をしたアール刃があります。直刃は毛髪を逃しにくいため引っかかりやすいですが、アール刃は毛髪を逃しやすいため引っかかりにくくスムーズに開閉できます。
また、セニングシザーのクシ刃の本数のことを目数といい、10目〜50目のものがあります。目数が多ければ切ったラインが目立ちにくく、目数が少なければ切ったラインが目立ちやすいです。

 

 
クシ刃の刃先

セニングシザーのクシ刃の刃先には、段型タイプ、クシ型タイプ、溝型タイプがあります。段型タイプは、毛髪を逃しながら切れるので、切ったラインを目立ちにくく出来るのが特徴です。クシ型タイプは、刃先が平らなため毛髪が逃げやすく、切れる量は少ないです。溝型タイプは、溝の部分で毛髪をしっかりつかめるため、溝が深いほど切れる量は多いです。

 

 
棒刃

セニングシザーの棒刃には、真っ直ぐな刃をした直刃と、丸みを帯びた刃をした笹刃や柳刃があります。直刃は毛髪をしっかりつかんで切れるため、刈り上げなどに効果的です。笹刃や柳刃は毛髪を逃しやすく引っかかりにくいため、スライドやストロークをするときに効果的です。

 

 
ハンドル

セニングシザーのハンドルには、両方のハンドルが同じ形状のメガネハンドルと、棒刃のハンドルが長めの形状のオフセットハンドルと、棒刃のハンドルが長く立体的な形状の3Dハンドルがあります。メガネハンドルは表裏どちらでも持つことができるため、クシ刃と棒刃の上下を自由に変えることができます。オフセットハンドルは棒刃のハンドルが長めのため、安定して持ちやすいです。3Dハンドルはハンドルが立体的なため、手になじみやすいです。

 

 
大きさ

セニングシザーの大きさは、5〜7インチがあります。5インチ、5.5インチは、コンパクトなので細かいカットがしやすいです。6インチは、幅広いカットにも対応できて万能です。6.5インチ、7インチは、広い面を切れるので刈り上げなどに効果的です。

 

 


 

 


まとめ


 

 

セニングシザーは、主にクシ刃、棒刃、ハンドルで構成されています。
セニングシザーの種類は、スキ率、クシ刃、クシ刃の刃先、棒刃、ハンドル、大きさなどで分類することができます。
それぞれの特徴を参考に、使用して見たいセニングシザーを探して見てはいかがでしょうか。

 



 


 

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