高発色ヘアカラー剤 tintbar(ティントバー)を検証

高発色ヘアカラー剤 tintbar(ティントバー)を検証

2019年11月にビューティーエクスペリエンスから発売された高発色ヘアカラー剤「ティントバー」。

カラーチャート通りに染まるのか、使い勝手はどうなのか、気になっている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、ティントバーのウルトラマリン、ジェイドグリーン、タイガーリリー、ベリーベリーピンク、ロイヤルパープルを実際に使って検証してみました。

この記事では、ティントバーで染めた髪色と、ティントバーの特徴について紹介します。

 

 



 

 


高発色ヘアカラー剤 tintbar(ティントバー)を検証


 

15レベルにブリーチした髪に、ティントバーとOX3%を1:1で調合し、自然放置30分で洗い流して仕上げました。

 

 
ウルトラマリン(ブルー系)

アンダー15Lv、ウルトラマリン(1):OX3%(1)、自然放置30分

 
藍色に近いような濃いブルーに染まりました。

 

 
ジェイドグリーン(グリーン系)

アンダー15Lv、ジェイドグリーン(1):OX3%(1)、自然放置30分

 
くすんだ青みがかったグリーンに染まりました。

 

 
タイガーリリー(オレンジ系)

アンダー15Lv、タイガーリリー(1):OX3%(1)、自然放置30分

 
鮮やかな赤みがかったオレンジに染まりました。

 

 
ベリーベリーピンク(レッド系)

アンダー15Lv、ベリーベリーピンク(1):OX3%(1)、自然放置30分

 
やや黄みがかった紫よりのレッドに染まりました。

 

 
ロイヤルパープル(パープル系)

アンダー15Lv、ロイヤルパープル(1):OX3%(1)、自然放置30分

 
少し灰色がかったくすんだパープルに染まりました。

 

どの色もだいたいカラーチャート通りの色に染まりました。

ティントバーは6明度設定のため明度はあまり明るくありませんが高彩度なので色味は濃いです。

そのためバージン毛に使用すると、明度はあまり明るくなりませんが高彩度な色味はわかります。

 

 
ウルトラマリン(ブルー系)

バージン毛、ウルトラマリン(1):OX6%(1)、自然放置30分

 
藍色をさらに濃くしたような暗いブルーに染まりました。

バージン毛でも青を感じれるくらい高彩度なので、日本人に多い暖色が強くてなかなか寒色にならない髪質の人でも、シングルカラーで寒色系の髪色にすることができると思います。

 

 


 

 


tintbar(ティントバー)の特徴


 

 

 

高彩度な発色

ヘアカラーの染料は、染料中間体とカプラー染料とニトロ染料で構成されています。tintbar(ティントバー)は、色の彩度に関わるカプラー染料とニトロ染料の比率を多くしているため高彩度な発色の仕上がりになります。

 

薬剤が塗りやすい

水分の割合をできるだけ多くし、油分を必要最低量に減らした処方になっているため、染料が浸透しやすく薬剤が塗りやすいです。水分の割合は多いですが液ダレしない程度の丁度よい粘度です。

 

色ムラになりにくい

毛髪内部への浸透力が高い毛髪保護剤と湿潤剤が配合されているため、染料が均一に定着しやすく色ムラになりにくいです。

 

ニオイが抑えらている

ヘアカラー特有のニオイがフローラル系の香りで抑えられているため不快感はほとんどありません。

 

ツヤのある髪に仕上がる

毛髪保護成分を配合し、ごわつきなどが抑えられているため、まとまりやすいツヤのある髪に仕上がります。

 

<ティントバーとヘアマニキュアの比較>

ティントバー ヘアマニキュア
彩度
色持ち
脱色効果 ×
カラーチェンジ ×
ダメージ あり なし

ティントバーはアルカリカラーなので毛髪内部で染料が発色するためヘアマニキュアより色持ちがよいです。

脱色しながら発色するためバージン毛でも髪色が表現できます。

また、アルカリカラーなので染料を脱染してカラーチェンジすることもできます。

 

 


 

 


まとめ


 

 

ティントバーを15レベルにブリーチした髪に染めた場合、どの色もだいたいカラーチャート通りの色に染まります。

ティントバーは、アルカリカラーなのにマニキュア並みに高彩度発色できます。

水分が多めで浸透しやすい設計で作られているため、塗りやすくムラになりにくいです。

高彩度なのでアクセントカラーのように色を強調する用途で使うこともでき、幅広いシーンに応用できるヘアカラー剤だと思います。

 



 


 

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