
グレー系のヘアカラーに染めたいけど、どれくらい濃さで染めればよいのか悩んでる人もいるのではないでしょうか?
そこで今回はtintbar(ティントバー)のノーブルグレーとクリアを使って明度別に染めて検証してみました。
15レベルにブリーチした髪に
・tintbar ノーブルグレー
・tintbar ノーブルグレー(1):クリア(2)
・tintbar ノーブルグレー(1):クリア(4)
・tintbar ノーブルグレー(1):クリア(6)
の調合で染めた髪を比較しました。
この記事では、明度別に染めたグレー系ヘアカラーの髪色について紹介します。
グレー系のヘアカラーで染めた髪色の比較【明度別】
15レベルにブリーチした髪に、ヘアカラー剤とOX3%を1:1の調合で塗布し、自然放置30分で洗い流して仕上げました。
tintbar(ティントバー) ノーブルグレー

少し濃いめの灰色に染まりました。
tintbar(ティントバー) ノーブルグレー(1):クリア(2)

少し薄めの灰色に染まりました。
tintbar(ティントバー) ノーブルグレー(1):クリア(4)

薄めの灰色に染まりました。
tintbar(ティントバー) ノーブルグレー(1):クリア(6)

少し黄色がかったかなり薄めの灰色に染まりました。
15レベルの髪にtintbar(ティントバー)のノーブルグレーとクリアを使って明度別に染めた場合、グレーの色が濃ければグレーに、グレーの色が薄ければ黄色がかったグレー仕上がりました。
グレーの明度

明度とは色の明るさを示す度合いです。
グレーは白と黒の混合で得られる色で、白に近いグレーほど明度が高く、黒に近いグレーほど明度が低いです。
この白から黒の色を段階的に分けたものをグレースケールといいます。
ヘアカラーでグレーに染めた髪色の明度は、ベースになっている髪色の明度とヘアカラーの明度が混ざって決まります。
まとめ

15レベルの髪にグレー系ヘアカラーを使って明度別に染めた場合、グレーの色が濃ければグレーに、グレーの色が薄ければ黄色がかった仕上がりました。