
濡髪の作り方を知ってますか?
濡髪を作りたいけど、どのようにすればよいかわからない人もいるのではないでしょうか?
濡れ髪を作り方は、髪の毛先から中間にスタイリング剤をつけていくことがポイントです。
頭皮にスタイリング剤がつくと、脂っぽく不衛生な印象になってしまったりするからです。
この記事では、濡髪の作り方と濡れ髪にできるスタイリング剤を紹介します。
▶︎ 濡髪の作り方
▶︎ 濡髪にできるスタイリング剤
– さらりとしたツヤやかな濡髪にできるオイル
– しっとりまとまりのある濡髪にできるグロスワックス
– かっちり固める濡髪にできるジェル
▶︎ まとめ
濡髪の作り方

濡れ髪を作り方は、髪の毛先から中間にスタイリング剤をつけていくことがポイントです。
頭皮にスタイリング剤がつくと、脂っぽく不衛生な印象になってしまったりするからです。
濡髪を作る手順
1、ドライヤーで乾かします
シャンプーした後、ドライヤーで乾かします。基本的には完全に乾かしてからスタイリング剤ををつけますが、ヘアスタイルによっては少し濡れている状態でつけることもあります。
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2、スタイリング剤を手のひらに伸ばします
髪が乾いたらスタイリング剤をつけます。ヘアスタイルによって使う量は異なりますが、スタイリング剤を適量取り、手のひらにまんべんなく伸ばします。
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3、スタイリング剤を毛髪につけて濡髪にします
スタイリング剤を手のひらにしっかり伸ばしたら、毛先から中間に擦り込むようにつけていきます。はじめはヘアスタイルのフォルムは気にせず質感を重視してつけていきます。
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4、フォルムを調整して仕上げます
質感がある程度整ったらフォルムのバランスを微調整します。フォルムのバランスは、トップ、サイド、バックのボリュームを調整して仕上げます。
濡髪にできるスタイリング剤
濡髪にできるスタイリング剤は、オイルとグロスワックスとジェルです。
オイルとグロスワックスとジェルには、髪をみずみずしい質感にするうるおい成分が多く配合されているからです。
オイルはさらりとしたツヤやかな濡髪に、グロスワックスはしっとりまとまりのある濡髪に、ジェルはかっちり固める濡髪に効果的です。
さらりとしたツヤやかな濡髪にできるオイル
★1位 N. ポリッシュオイル/ナプラ
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シアバターが配合された天然由来成分のみでできたヘアオイルで、軽やかな動きで濡髪にできるヘアオイルです。アウトバスオイルの保湿オイルとしてうるおいを補給することもできます。

★2位 モロッカンオイルトリートメント/LUXU
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アルガンオイルを配合した高保湿オイルで、ツヤやかな濡髪にできるヘアオイルです。アルガンオイルは、必須脂肪酸や抗酸化成分、ビタミンEに富んでおり、うるおいに満ちた髪へ導くことができます。

しっとりまとまりのある濡髪にできるグロスワックス
★1位 デューサー アクアグロスワックス 1/ナンバースリー
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自然なまとまりでみずみずしい濡髪にできるグロスワックスです。マカダミアナッツエステルを配合し髪になじみやすく、重さやベタつきも少ないのでナチュラルに仕上げられます。

★2位 ウェーボ デザインキューブ ソフトグロス/デミ コスメティクス
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ソフトなセット力とグロス効果でまとまりのある濡髪にできるグロスワックスです。スウィートパール成分を配合し、甘いベール感を与えフェミニンな印象を演出します。

かっちり固める濡髪にできるジェル
★1位 ニゼル ドレシア ジェリーH/ミルボン
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キャンデリラロウとスクワランの2種類のヴェールが強い反射光を生み出し、輝く濡髪にできるジェルです。ハードなセット力でかっちりした動きをつけますが、ワックスのように操作性がよいのも特徴です。

★2位 ロレッタ ハードゼリー/ビューティエクスペリエンス
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ハードなセット力で輝きのある濡髪にできるジェルです。ウォーターベースなのでベタつきが少ないです。ダマスクローズオイル、ハチミツエキス、ローヤルゼリーエキスなどの特徴成分を配合しています。

★3位 ミニーレ ウイウイ デザインジャム 10/ホーユー
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ウォータリーな質感とグロスの輝きのある濡髪にできるジェルです。硬く立つジェル成分と接着するジェル成分が、ハードなセット力を生み出してしっかりと固定します。

まとめ

濡れ髪を作り方は、髪の毛先から中間にスタイリング剤をつけていくことがポイントです。
頭皮にスタイリング剤がつくと、脂っぽく不衛生な印象になってしまったりするからです。
濡髪にできるスタイリング剤は、オイルとグロスワックスとジェルです。
オイルとグロスワックスとジェルには、髪をみずみずしい質感にするうるおい成分が多く配合されているからです。