ヘアカラーした髪色を変える方法

ヘアカラーした髪色を変える方法

ヘアカラーした髪色に飽きてしまったり、ヘアカラーした髪色が気に入らなかったりすると、髪色を変えたいと思いますよね。

ただ、どうしたらヘアカラーをした髪色が変えられるのか、わからない人もいるのではないでしょうか?

ヘアカラーした髪色を、明るい色にしたり違う色に変えるには、ヘアカラーした染料を脱染してから、再度へアカラーをする必要があります。

なぜならば、ヘアカラーした髪にそのままヘアカラーを重ねると、染料が混ざってしまい、濁った暗い色になってしまうからです。

この記事では、ヘアカラーした髪色を変える方法について、わかりやすく説明します。

 

 



 

 


ヘアカラーした髪色を変える方法


 

 

ヘアカラーした髪色を、明るい色にしたり違う色に変えたりするには、ヘアカラーした染料を脱染する必要があります。

ヘアカラーした髪にそのままヘアカラーを重ねると、染料が混ざって濁ってしまうからです。

 

 
赤系でヘアカラーした髪色

 
日本人の黒い髪の色はメラニン色素の色で、ヘアカラーはメラニン色素を脱色すると同時に染料を発色します。

赤系でヘアカラーすると、黒色のメラニン色素が脱色されて茶色になり、赤色の染料が発色されるため、茶色と赤色が混ざった髪色になります。

 

ヘアカラーのメラニン色素を脱色する力は限られていて、数回ヘアカラーを繰り返してもある程度の茶色までしか脱色されません。

しかし、ヘアカラーの染料は重ねれば重ねるほど色が濁り暗くなっていきます。

 

 
赤系でヘアカラーした髪に、明るい赤系のヘアカラーをした髪色

 
たとえば、赤系でヘアカラーした髪に、明るい赤系のヘアカラーをします。

そうすると、メラニン色素の茶色はさほど変化せず染料が重なるので、茶色と赤色と明るい赤色が混ざった髪色になります。

 

 
赤系でヘアカラーした髪に、青系のヘアカラーをした髪色

 
別の色でも同じで、赤系でヘアカラーした髪に、青系のヘアカラーをします。

そうすると、メラニン色素の茶色はさほど変化せず染料が重なるので、茶色と赤色と青色が混ざった髪色になります。

そのため、ヘアカラーした髪色を変えるには、ヘアカラーした染料を脱染する必要があります。

 

 
黒系でヘアカラーした髪に、赤系のヘアカラーをした髪色

 
注意しなければならないなのが黒染めです。

一見ヘアカラーしてない黒い髪と同じような色に見えても、黒系のヘアカラーで染めていることがあります。

もともとの黒い髪のメラニン色素の色は脱色して明るくすることができますが、黒系のヘアカラーで染められている髪色はヘアカラーでは明るくすることができません。

黒色の染料に、何色の染料が混ざっても黒色なので、黒染めした髪色を変えるのにも、ヘアカラーした染料を脱染する必要があります。

 

ヘアカラーの染料を脱染する方法は3つあります。

脱染剤を使う、ブリーチ(脱色・脱染剤)を使う、自然に染料が脱けてくるのを待つです。

 

 
脱染剤

 
脱染剤は、メラニン色素の脱色をあまりせずにヘアカラーの染料を脱染するもので、ダメージはヘアカラーと同じくらいです。

染料が脱染され、脱色された茶色になります。

 

 
ブリーチ(脱色・脱染剤)

 
ブリーチは、メラニン色素の脱色をしてヘアカラーの染料を脱染するもので、ダメージはヘアカラーよりかなり大きいです。

染料が脱染され、メラニン色素も脱色されるので、使用前より明るい髪色になります。

 

ヘアカラーした染料が自然に脱けるのにかかる期間は、5週間〜8週間くらいで、染料の濃さや毛髪の状態によって変わります。

また、シャンプーの頻度、スタイリングの方法などホームケアの仕方や、紫外線、塩素の影響など生活環境によっても、染料の脱け具合は変わります。

 

ヘアカラーをした髪色を変える場合は、メラニン色素と染料の関係を考慮し、変えたい色にできる適切なプロセスで施術することが大切です。

 

 

 


 

 


ヘアマニキュア・塩基性カラーした髪色を変える方法


 

 

ヘアマニキュアや塩基性カラーした髪色を、明るい色にしたり違う色に変えたりするのは難しいです。

なぜならば、脱染剤やブリーチを使っても、ヘアマニキュアや塩基性カラーの染料を脱染することは難しいからです。

 

 
赤系でヘアマニキュアした髪に、脱染剤を使用した髪色

 
脱染剤を使用しても、ヘアマニキュアの染料はほとんど脱染されないので、髪色の変化はあまりありません。

 

 
赤系でヘアマニキュアした髪に、ブリーチを使用した髪色

 
ブリーチを使用しても、ヘアマニキュアの染料はほとんど脱染されないので、メラニン色素だけが脱色された髪色になります。

 

ヘアマニキュアや塩基性カラーは、染料や染まるメカニズムもヘアカラーとは異なりますので、脱染剤やブリーチを使用しても染料を脱染することはできません。

ただし、商品によってはヘアマニキュアや塩基性カラー専用のリムーバーがあります。

ヘアマニキュアでも塩基性カラーでも染料が脱染できるものであれば、髪色を明るい色にしたり違う色に変えたりすることができます。

ヘアマニキュアや塩基性カラーは2週間〜4週間くらいで自然に染料が脱けます。

 

 

 


 

 


人気の脱染剤


 

 
1位 レセ ティントコントローラー/ホーユー

メラニンの分解を抑えるラジカルコントロールと、ダメージケア成分(アルギニン、カチオン化セルロース、バレイショデンプン)によって、ヘアカラーと同等以下のダメージで染料を分解し脱染します。

 

 
2位 オルディーブ アディクシー ティントクリア/ミルボン

メラニン色素をブリーチする力を抑えながら、ヘアカラーデザインの妨げとなる残留染料を除去します。

 

 
3位 レブロニッシモ カラーリムーバー/レブロン

髪へのダメージを抑え、ヘアカラーの染料を取り除きます。頭皮や髪に優しいコスメ系処方です。

 

 


 

 


人気のブリーチ(脱色・脱染剤)


 

 
1位 資生堂 パウダーブリーチ/資生堂

すぐれた脱色効果で操作性のよい粘度の脱色・脱染剤です。使いやすいボトル形状で、使う量を簡単に調節できます。

 

 
2位 ビビッド ホイップ ハイブリーチ/イリヤコスメティックス

明るさをコントロールしやすい脱色・脱染剤で、ホイップクリーム状だからムラになりにくいです。

 

 
3位 アクセスフリー パウダーブリーチ/ナプラ

粉末が舞い上がりにくいノンダストタイプの脱色・脱染剤です。

 

 


 

 


まとめ


 

 

ヘアカラーした髪色を、明るい色にしたり違う色に変えるには、ヘアカラーした染料を脱染してから、再度へアカラーをする必要があります。

なぜならば、ヘアカラーした髪にそのままヘアカラーを重ねると、染料が混ざってしまい、濁った暗い色になってしまうからです。

ヘアカラーをした髪色を変える場合は、メラニン色素と染料の関係を考慮し、変えたい色にできる適切なプロセスで施術することが大切です。

 



 


 

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