青系(ブルー系)ヘアカラーの色が落ちると、どのように髪色が変化するか知っていますか?
日にちの経過とともに、どのように髪色が変化していくかわからない人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、青系(ブルー系)ヘアカラーのtintbar(ティントバー)のウルトラマリンを使って8週間検証してみました。
この記事では、青系(ブルー系)ヘアカラーの色落ちによる髪色の変化について紹介します。
青系(ブルー系)ヘアカラーの色落ちによる髪色の変化
17レベルにブリーチした髪に青系(ブルー系)ヘアカラーのtintbar(ティントバー) ウルトラマリン(1):クリア(2)で染めて、1日1回シャンプーをして色落ちによる髪色の変化を8週間検証しました。
17レベルにブリーチ
ウルトラマリン(1):クリア(2)
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3日後
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1週間後
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2週間後
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3週間後
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4週間後
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5週間後
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6週間後
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7週間後
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8週間後
青系(ブルー系)ヘアカラーの色落ちによる髪色を比較
染めてから2週間
染めてからはじめの2週間は色落ちによる髪色の変化がかなりありました。染めてから3日後には薄い青色になり、1週間後には薄い水色になり、2週間後にはほぼ青色を感じなくなり、少し灰色がかった白っぽい色になりました。
染めてから3週間から8週間
染めてから3週間後には少し黄ばみが出てきて、ホワイトベージュのような色になりました。3週間から8週間は色落ちによる髪色の変化は少なく、8週間経っても少し黄ばんだホワイトベージュのような色のままで、完全に染めた色がなくなることはなかったです。
まとめ
青系(ブルー系)ヘアカラーの色落ちを8週間検証した場合、染めてからはじめの2週間は髪色の変化がかなりあり、2週間後には青色はほぼ感じなくなりました。
染めてから3週間経つと少し黄ばみが出てきてホワイトベージュのような色になりますが、3週間から8週間は髪色の変化が少なく、8週間経っても完全に染めた色がなくなることはなかったです。